以前、RICOHのGR DGITALⅡというのは使っていました。
このカメラとてもいい写りをするので一眼レフのサブ機として抜群でした。
しかし手ぶれ補正もなく夜や室内での撮影はブレとの戦いでした。
それからはGRは遠のいていたのですが、モデルチェンジを繰り返したこのGRⅢはとても
秀逸なのです。
2424万画素のAPS-Cセンサーを搭載しているので、この時点での主力機のライカCLに肩を並べるどころか
手ぶれ補正も付いているわけでスペック的に凌駕している可能性もあります。
散々に悩んだ末、中古機を購入するわけです。
中古といえども美品でしたので。開封してみると使用感無し。取説も開いた形跡もないので
おそらく展示品と推測されます。
そして追加購入したのが
ストラップ
革ケース
そしてレンズデコレーションリング
これだけ揃えていよいよデビューです。
さて、このGRⅢはやはりただのものじゃなくて良い仕事をします。
マクロモードは期待外れでしたが、ストリートは抜群。
結局自分の設定では、オートフォーカス、手ぶれ補正以外はマニュアルで撮ってます。
シャッタースピード、絞りマニュアルでRAW保存でLight Roomで現像です。
最初に撮ったのがこんな描写
旧竹林院庭園
そして、スローシャッターも行けます。
日吉大社
そして鎌倉では大活躍
長谷寺
円覚寺
いい仕事をしてくれる、最強の助っ人になりました。